DEPARAMETRIZEコマンド
選択した図形のパラメータ化を解除します。
説明
選択した図形のパラメータ化を解除します。このコマンドは、パラメータ化された2D図形でも使用できます。
Note: コマンドを実行する前に、パラメータ化された図形がブロックに変換されていることを確認してください。
コマンドオプション
コマンドが開始されると、パラメータ化解除する図形の選択に関するオプションが使用可能になります。
- 静的にするブロック参照を選択
- パラメータ化解除する図面内のブロック参照を選択します。選択した図形のみが静的になります。
- 図面全体
- カレント図面内のすべての図形のパラメータ化を解除します。
Note: ブロック参照が静的になっているかどうかを確認するには、プロパティパネルで選択したブロックのプロパティを確認してください。