EXPIMAGES [イメージ設定]

[図面エクスプローラ] ダイアログボックスの[イメージ] カテゴリを開きます。

BricsCAD Lite; BricsCAD Pro; BricsCAD Mechanical; BricsCAD BIM

アイコン:

説明

[図面エクスプローラ] ダイアログボックスの[イメージ] カテゴリを表示します。

以下のフォーマットに対応しています。

BMP:ウィンドウズビットマップ

ECW:高品質・高解像度を保持した状態で画像データを高圧縮したフォーマット、Enhanced Compressed Wavelet format の略称

GIF:画像フォーマットの1つで、Graphics Interchange Format の略称

JPG、 JPEG 、 JPEG2000(JP2、j2k):ジェイペグ、デジタルカメラなどで一般的なフォーマット

MTI:Bricsys社の大容量画像用ラスターフォーマット、Multi-resolution Tiled Imageの略称

PCX:PC ペイントブラシ

PNG:画像フォーマット、Portable Network Graphicsの略称

SID:MrSIDは、Multi-resolution Seamless Image Database の略称

TGA:Targa

TIF、TIFF:Tagged Image File Formatの略称

コンテキストメニューのオプション

新規
ラスターイメージファイルを図面にアタッチします。図面エクスプローラのダイアログボックスを解除し、IMAGEATTACHコマンドを起動します。詳しくは、IMAGEATTACHコマンド参照してください。
削除
画像を図面から削除します。画面を更新するためにREGENコマンドを使用します。
挿入
新規ボタンのように、図面に画像を追加挿入します。[ラスターイメージをアタッチ] ダイアログボックスを表示します。詳しくは、IMAGEATTACHコマンド参照してください。
不足している添付ファイルの拡張検索を実行
不足している添付ファイルの拡張検索を実行します。
キャッシュをクリア
一時的な画像キャッシュファイルが保存されているフォルダーをクリアします。
相対パス
保存先パスを相対パスで表示します。
絶対パス
保存パスを図面フォルダにある画像の絶対パスとして表示します。
パスとしてのファイル名
保存されているパスをファイル名に置き換えます。

コマンドオプション

名前
イメージ名を指定します。これは通常イメージのファイル名です。
ロード

画像を図面に表示するかどうかを切り替えます。

オン:図面にイメージを表示します。

オフ:画像のフレームのみを表示します。IMAGEFRAMEコマンドでオフにすることも可能です。

画素のサイズ
画像のサイズをピクセル単位で水平方向と垂直方向に表示します。
参照
図面のイメージ数を表示します。
保存パス
最初にロードされた、PDFファイルの元のパスを表示します。パスが見つからない場合は、[参照] ボタンをクリックすると、[ファイルを選択] ダイアログボックスが表示され、見つからない画像ファイルを探すことができます。
検索パス
画像ファイルの現在のパスを表示します。このパスは保存パスと一致する必要があります。