EXPLORER [図面エクスプローラ]

[図面エクスプローラ] ダイアログボックスを開きます。

BricsCAD Lite; BricsCAD Pro; BricsCAD Mechanical; BricsCAD BIM

アイコン：

説明

最後に使用したタブまたはカテゴリの[図面エクスプローラ] ダイアログボックスを開き、図面で使用される定義や参照内容を管理します。

Note: F1キーを押すとヘルプが表示されます。閉じるときには、Xを押します。

メニューバー内のオプション

ビュー
チェックボックス
[図面エクスプローラ] ダイアログボックスの特定の項目の表示/非表示を切り替えます。
ツリー/アイコンの詳細
選択した図面のすべての定義を一覧表示する外観スタイルを選択します。
再作図
すべての定義を再作図します。
変更ごとに再作図
変更が加えられるたびに定義を再作図します。
外部参照シンボルを隠すオン/オフ
外部参照シンボルのオン/オフを切り替えます。
設定
既定のレイアウトへ戻す
図面エクスプローラの変更されたレイアウトをデフォルトのレイアウトに戻します。
オプション
[図面エクスプローラオプション] ダイアログボックスが表示されます。ブロックの挿入に関するオプションを定義できます。
段組み

列はドラッグ＆ドロップでオン/オフや位置の変更が可能です。

  • 移動：ヘッダーでドラッグして新しい場所に移動します。
  • 幅の変更：セパレーターラインを前後にドラッグします。
  • 幅を元に戻す：セパレーターラインをダブルクリックします。
すべての列を表示
以前は非表示だったものも含め、すべての列を表示します。
列位置を復元
列を元の位置に戻します。

コンテキストメニューオプション

新規
新規画層1や新規スタイル1などの一般的な名前の新規アイテムを作成します。
削除
選択したアイテムを図面から削除します。選択されたアイテムが使用されている場合、例えば図形のある画層などでは、いくつかのオプションが利用できます。
削除
画層とその画層内のすべての図形を削除します。
変更
削除するアイテムのすべて図形の特性を別の特性アイテムに変更します。その後、そのアイテムは削除されます。
キャンセル

削除操作をキャンセルし、変更を加えないようにします。

Note: 自動生成された定義ファイルの中には、削除できないものがあります。
切り取り
選択した図形を削除してクリップボードへ転送します。
コピー

選択した図形をクリップボードへ転送します。

Note: カットとコピーのオプションは、すでに追加アイテムが作成されている場合にのみ使用でき、自動生成されたアイテムには使用できません。
貼り付け
クリップボードからコピーされた項目を貼り付けます。同じ名前のアイテムがすでに存在する場合、いくつかのオプションが利用できます。
名前削除
図面から使っていない名前を削除します。例えば使っていない画層や線種など。
コピーと置換
現在の図面の元のアイテムをコピー中のアイテムに置き換えます。
コピーしない
そのアイテムは現在の図面には貼り付けられません。
両方とも維持してコピー
このアイテムは、新しい名前のNAME1で図面に貼り付けられます。
キャンセル

貼り付け操作をキャンセルします。

Note: このオプションは、アイテムをカットまたはコピーする前には使用できません。
名前変更

画層状態の名前を変更します。

Note: 自動生成された定義の中には、名前を変更できないものがあります。
すべて選択
すべて項目を選択します。
選択を反転
カレントの選択を解除し、選択を反転させます。
カレントにセット
選択したものを現在値にします。