XDATA [拡張データ](Express Tools)

拡張オブジェクトデータ(Xdata)を選択図形にアタッチします。

アイコン:

使用方法

  1. 図形を選択します。
  2. アプリケーション名を入力します。これがアプリケーションIDになります。
Note: XDLISTコマンドを使用して、図形にアタッチされた拡張データを表示します。

コマンドオプション

3実数
3つの実数を指定できます。(グループコード1010)
方向
3Dワールド座標方向を指定できます。(グループコード1013)
変位
3Dワールド座標変位を指定できます。(グループコード1012)
距離
距離を入力できます。(グループコード1041)
ハンドル
図形のハンドルを指定できます。(グループコード1005)
6ビット整数
16ビット整数を指定できます。(グループコード1070)
画層
画層名を指定できます。(グループコード1003)
32ビット整数
32ビット整数を指定できます。(グループコード1071)
位置
3Dワールド座標の位置を指定できます。(グループコード1011)
実数
実数を指定できます。(グループコード1040)
尺度
尺度係数を指定できます。(グループコード1042)
文字列
ASCII文字列を指定できます。(グループコード1000)
終了
XDATAコマンドを終了します。