ブロックをライブラリに追加

ブロックをライブラリに追加ダイアログボックスでは、ブロック定義を作成し、ライブラリに追加します。

選択セット

ブロック定義に含める図形を指定します。図面内の図形を選択することも、図面全体を使用することもできます。

ブロック名を指定します。

ブロックのカテゴリーを指定します。既存のカテゴリーのリストから選ぶことも、新しいカテゴリー名を入力することもできます。

ブロックdwgが保存される場所を指定します。利用可能な場所は、ライブラリのディレクトリパス設定(COMPONENTSPATHシステム変数)によってコントロールされます。

追加オプションの表示/非表示を切り替えます。使用できるオプションは、選択セットによって異なります。

ライブラリブロックが作成された後の、選択した図形の処理方法を決定します。個々の図形を保持するか、新しい定義を使ってブロックへ変換し挿入するか、削除するかを選択できます。このオプションは、「図面内の図形を選択」を選択して選択セットを定義した場合にのみ使用できます。

ブロック挿入の単位を指定します。標準ユニットは以下のリストから選択できます：

ブロック定義の挿入基点を指定します。図面の中で挿入基点を指定するか、もしくはX、Y、Z座標を入力します。このオプションは、「図面内の図形を選択」を選択して選択セットを定義した場合にのみ使用できます。

指定した場所にブロック定義のDWGファイルを作成し、指定したカテゴリのライブラリパネルにブロックを追加し、ダイアログボックスを閉じます。

ブロック定義を作成せずにダイアログボックスを閉じます。