フラットショット

[フラットショット]ダイアログボックスでは、3Dソリッド、3Dサーフェス、ポリフェースメッシュをブロックまたは新規図面として、フラット化した隠線表現を作成することができます。

  1. 対象先
  2. 表示ライン
  3. 隠線

対象先

ブロックの配置先を定義します。いくつかのフォーマットが用意されています。

新規ブロックを挿入
フラットショットブロックを、いくつかの特性を指定して、カレント図面に新しいブロックとして挿入します。
既存のブロックを置換
図面に挿入済みのブロックを置換します。
ファイルへ書き出し
[書き出すファイルを選択]ダイアログボックスで、フラットショットブロックをdwgファイルとして保存します。

表示線

可視線の線種と色を設定します。線種と色をドロップリストから選択します。
Note: 新しい線種は、[線種の読み込み]ダイアログボックスでロードを選択して図面に読み込むことができます。新しい線の色は、色の選択を選択することで、[色の選択]ダイアログボックスから選択することができます。

隠線

隠線の表示を切り替えたり、プロパティを設定したりします。

隠線を表示
隠線の表示を切り替えます。
解像度
解像度は、隠し線で表現される短い図形を指定します。負の値を入力すると、プログラムが自動的に判断します。範囲は0.01~0.0000000001です。

接線エッジを表示

接線エッジの表示を切り替えます。接線エッジとは、2つの接線面間の架空の移行線のことです。

図形の画層を保持

アクティブにすると、ブロック内図形の画層が維持されます。