アプリケーションファイルをロード

[アプリケーションファイルをロード]ダイアログボックスでは、BricsCAD内で実行する次のアプリケーションタイプをロードおよびロード解除できます。

  • LSP - BricsCADやその他のCADプログラムからのLISPアプリケーション。
  • DES - DES LISPアプリケーション。
  • BRX - BricsCADランタイム拡張アプリケーション。
  • TX - Open Design AllianceのTeigha拡張アプリケーション。
  • ARX - オートデスクが提供するAutoCADのランタイム拡張アプリケーション。
  • DBX - DBXアプリケーション。
  • DRX - 図面ランタイム拡張アプリケーション。
  • DVD - Visual Basicアプリケーション。
  • MNL - メニューファイルのLISP表現。


  1. アプリケーションファイルを追加
  2. 選択したアプリケーションをロード
  3. 選択したアプリケーションをロード解除
  4. アプリケーションを上へ移動
  5. アプリケーションを下へ移動
  6. 選択したアプリケーションを削除
  7. アプリケーションファイル一覧
  8. アプリケーションファイルパス

アプリケーションファイルを追加

アプリケーションファイルを選択ダイアログボックスが開きます。

選択したアプリケーションをロード

アプリケーションがBricsCADに読み込まれます。BricsCADと互換性のあるアプリケーションのみが読み込まれます。

選択したアプリケーションをロード解除

BricsCADからアプリケーションをロード解除します。現在のBricsCADセッションでアンロードするためには、LISPアプリケーションを削除する必要があります。

アプリケーションを上へ移動

一覧で選択したアプリケーションを上に移動します。

アプリケーションを下へ移動

一覧で選択したアプリケーションを下に移動します。

選択したアプリケーションを削除

一覧から選択したアプリケーションを削除します。

アプリケーションファイル一覧

ロード、ロード解除、上下移動、削除が可能なアプリケーションファイルの一覧を表示します。
  • 名前:リストの中からアプリケーションファイルの名前と拡張子を指定します。
  • ロード:現在の BricsCADセッションでファイルがロードされたかロードされ解除たかを指定します。
  • 自動ロード:次のBricsCADセッションでファイルを自動的に読み込むかどうかを指定します。
  • パス:追加されたファイルの保存先フォルダを表示します。

アプリケーションファイルパス

アプリケーションファイルの選択 ダイアログボックスを使用して、追加されたすべてのアプリケーションを含むappload.dfsファイルの場所フォルダが表示されます。このファイルはメモ帳で開くことができます。

appload.dfsに記載されているアプリケーションが起動時に読み込まれます。