点群参照マネージャー

キャッシュに保存されている処理済みの点群ファイルを、カレント図面にアタッチすることができます。

新規スキャンの処理
POINTCLOUDATTACHコマンドと同様に、点群ファイルをカレント図面にアタッチします。
名前
点群ファイル名を表示します。
パス
点群ファイルの場所を表示します。
サイズ
点群ファイルサイズをMB単位で表示します。
状態
点群ファイルの状態を表示します:
  • 準備完了:挿入または削除が可能です。
  • 挿入:ファイルがカレント図面に挿入されています。
挿入
[点群をアタッチ] ダイアログボックスを開き、カレント図面に点群ファイルをアタッチします。
削除
キャッシュから点群ファイルを削除します。
使用するキャッシュ
使用可能なキャッシュの総量から、使用したキャッシュの総量を指定します。
キャッシュの設定
[設定] ダイアログボックスを開き、ディスク上の点群キャッシュの最大許容サイズを定義するPOINTCLOUDCACHESIZEシステム変数値を設定します。