VBAマネージャー

VBAマネージャーダイアログボックスでは、VBAプロジェクトの管理ができます。

  1. 図面
  2. 埋め込みプロジェクト
  3. プロジェクト
  4. 抽出
  5. 埋め込む
  6. ファイルを追加
  7. 名前を付けて保存
  8. ロード
  9. ロード解除
  10. マクロ
  11. VB エディタ

図面

現在開かれている図面名をリストアップします。

埋め込まれたプロジェクトが、もしあれば Embedded Project ボックスにリスト表示されるので、ドロップリストから図面名を選んでください。

埋め込みプロジェクト

もし埋め込まれたプロジェクトがあればプロジェクト名をリスト表示します。

プロジェクト

名前
ロードされているプロジェクト名をリストアップします。
位置
DVBおよびVBIファイルのドライブとフォルダー名を列挙します。

抽出

カレント図面からプロジェクトを削除し、ダイアログボックスを表示します。

Yes:「名前を付けて保存」ダイアログを表示します。

プロジェクトに名前を付け、保存をクリックします。

いいえ:DVB ファイルとして保存せずに、図面からプロジェクトを削除します。

キャンセル:コマンドがキャンセルされる;プロジェクトは図面に残ります。

埋め込む

カレント図面からプロジェクトを削除します。プロジェクトが新規で、まだ保存されていない場合、このオプションは名前を付けて保存ダイアログボックスを表示します。

各図面は1つの埋め込まれたプロジェクトだけを含むことができます; 1つのプロジェクトが埋められたあと、Embed ボタンが利用できなくなります埋め込まれたプロジェクトを変えるために、現在のプロジェクトを削除するに、抽出 オプションを使用します。

ファイルを追加

新しいVBAプロジェクトを作成し、VbaProjectという一般名を付けます。名前を付けて保存オプションを使って、DVBまたはVBIプロジェクトファイルの名前を変更して保存します。

名前を付けて保存

選択したプロジェクトを別の名前で保存します。名前を付けて保存ダイアログボックスが表示されます。

ロード

DVBおよびVBIのプロジェクトファイルを読み込み、開くダイアログボックスが開かれます。

ロード解除

警告なしで選択されたプロジェクトをロード解除します。  

マクロ

BricsCAD VBAマクロを実行ダイアログボックスが表示されます。

VB エディタ

開発環境を総合したVBAを開きます。