キーボードショートカット

これらのキーボードショートカットを使うと、特に設定を切り替える場合にパフォーマンスを大きく向上させることができます。

以下のキーボードショートカットが利用可能です。

キーボード 説明
F1 BricsCADヘルプを開きます。

HELPコマンドを実行します。

F2 コマンドウィンドウの表示を切り替えます。

GRAPHSCRコマンドを参照してください。

F3 図形スナップのオン/オフを切り替えます。

OSMODEの設定を参照してください。

F4 3D図形スナップのオン/オフを切り替えます。

3DOSMODEの設定を参照してください。

F5 アイソメ平面を設定します。SNAPISOPAIRの設定値を切り替えます。

SNAPSTYLの設定が1の場合のみ適用されます。

F6 ダイナミックUCSのオン/オフを切り替えます。
F7 グリッドの表示を切り替えます(GRIDMODEの設定を参照してください)。
F8 直交モードの設定のオン/オフを切り替えます。

AUTOSNAP設定のビットコード8が設定されている場合、それを無効にします。

F9 スナップのオン/オフを切り替えます(SNAPコマンドを参照してください)。
F10 極トラッキングの設定を切り替えます。ORTHOMODEの設定をオンにするとオフになります。

AUTOSNAP設定のビットコード8のオン/オフを切り替えます。

F11 図形スナップトラッキングの設定を切り替えます。

AUTOSNAP設定のビットコード16のオン/オフを切り替えます。

F12 クワッドカーソルメニューの表示を切り替えます。

QUADDISPLAYの設定を参照してください。

Alt + F8 VBARUNコマンドを起動します。
Alt + F11 VBAIDEコマンドを起動します。
Ctrl + 1
Note: テンキーは使用しないでください。AZERTYキーボードの場合、0キーとShiftを同時に押さないでください。
プロパティパネルを切り替えます。
Ctrl + 2
Note: テンキーは使用しないでください。AZERTYキーボードの場合、0キーとShiftを同時に押さないでください。
図面エクスプローラダイアログボックスが開きます。
Ctrl + 9
Note: テンキーは使用しないでください。AZERTYキーボードの場合、0キーとShiftを同時に押さないでください。
コマンドラインの表示/非表示を切り替えます。

COMMANDLINEコマンドまたはCOMMANDLINEHIDEコマンドを実行します。

Ctrl + 0
Note: テンキーは使用しないでください。AZERTYキーボードの場合、0キーとShiftを同時に押さないでください。
CLEANSCREENOPTIONS設定で指定されたユーザーインターフェース図形の表示を切り替えます。

CLEANSCREENONコマンドまたはCLEANSCREENOFFコマンドを実行します。

Ctrl + A すべての図形を選択します。
Ctrl + B スナップのオン/オフを切り替えます(SNAPコマンドを参照してください)。
Ctrl + C 選択内容をクリップボードへコピーします( COPYCLIP コマンド)。
Ctrl + Shift + C 基準点と一緒に選択内容をコピーします(COPYBASE コマンド)。
Ctrl + E アイソメトリック平面を設定し、SNAPISOPAIRの設定値を反復します。

SNAPSTYLの設定が1の場合のみ適用されます。

Ctrl + F FIND コマンドを起動します。
Ctrl + G グリッドの表示を切り替えます(GRIDMODE設定)。
Ctrl + H グループや関連付け連想ハッチングの選択をコントロールするPICKSTYLE設定の値を切り替えます。
Ctrl + I ステータスバーの座標表示を設定します。(COORDS設定)
Ctrl + J 直前に使用したコマンドを繰り返します。
Ctrl + K ハイパーリンクをオブジェクトに貼り付けます。または、既存のハイパーリンクを編集します。(HYPERLINK コマンド)
Ctrl + L ORTHOの設定を切り替えます。
Ctrl + M 直前に使用したコマンドを繰り返します。
Ctrl + N 新しい図面を作成します。(NEW コマンド)
Ctrl + O 既存の図面を開きます。(OPEN コマンド)
Ctrl + P 現在の図面を印刷します。(PRINT コマンド)
Ctrl + Shift + P プロパティパネル(PROPERTIESコマンド、PROPERTIESCLOSEコマンド)の表示を切り替えます。
Ctrl + Q アプリケーションを終了します。変更内容の保存を求めるプロンプトが表示されます。(QUIT コマンド)
Ctrl + R ビューポートを切り替えます。
Ctrl + S 現在の図面を保存します。(QSAVE コマンド)
Ctrl + T タブレット電源のオン/オフを切り替えます。(TABLETコマンド)
Ctrl + V クリップボードの内容を貼り付けます。(PASTECLIPコマンド)
Ctrl + Alt + V 指定した形式でクリップボードの内容を貼り付けます。(PASTESPECコマンド)
Ctrl + Shift + V クリップボードの内容をブロックとして貼り付けます。(PASTEBLOCKコマンド)
Ctrl + X 選択内容を切り取り、クリップボードに貼り付けます。(CUTCLIPコマンド)
Ctrl + Y 元に戻した最後の操作をやり直します。(REDOコマンド)
Ctrl + Z 最後の操作を元に戻します。(UNDOコマンド)
Ctrl + [ 実行中のコマンドを中止します。
Ctrl + \ 実行中のコマンドを中止します。
Ctrl + Home スタートタブを作成したり、開いたりします。(GOTOSTARTコマンド)
Shift + F2 コマンドライン(COMMANDLINEコマンド、COMMANDLINEHIDEコマンド)の表示を切り替えます。
Shift + F3 ステータスバーの表示/非表示を切り替えます( STATBAR コマンド)。
Shift + F4 スクロールバーの表示/非表示を切り替えます。(SCROLLBAR コマンド)
Shift + F8 Visual Basicプロジェクトマネージャーを起動します。(VBAMAN コマンド)
Shift + F11 VBA COMアドインマネージャーを起動します。(ADDINMAN コマンド)
ページアップ ビューを上方向に移動します
ページダウン ビューを下方向に移動します。
Shift + 左矢印 ビューを左方向に移動します。
Shift + 右矢印 ビューを右方向に移動します。
Shift + 上矢印 ビューを上方向に移動します
Shift + 下矢印 ビューを下方向に移動します。
タブ オートコンプリートコマンドリストを下に移動します。
Note: これはクロスプラットフォームのショートカットです。
Tab+Shift オートコンプリートコマンドリストを上に移動します。
Note: これはクロスプラットフォームのショートカットです。
Ctrl + N オートコンプリートコマンドリストを下に移動します。
Note: これはmacOSのみのショートカットです。
Ctrl + P オートコンプリートコマンドリストを上に移動します。
Note: これはmacOSのみのショートカットです。