配列プロパティ
概要
コンポーネント配列は、パラメトリックなコンポーネントで構成された自動調整配列複写です。コンポーネント配列は、メカニカルブラウザで特別に表現されています。
コンポーネント配列は、主に2つのサブノードがあります:
- ソース - ソースオブジェクトとそのパラメータを含むノードです。ソースオブジェクトは、独自のプロパティを持つコンポーネントまたはサブアセンブリとして表示できます。
- 要素 - ソースオブジェクトのすべてのインスタンスを含むノードです。
メカニカルブラウザの配列ノード上でマウスを右クリックするとコンポーネント配列のコンテキストメニューが表示され、配列ノードを選択すると配列のプロパティが自動的に表示されます。
コンテキストメニュー | 説明 |
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コンポーネント配列のコンテキストメニュー | 配列を右クリックします:
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関連コマンド
コマンド | 説明 |
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3DARRAY | 3D配列を作成します。 |
ARRAY | 図形の円形配列または矩形配列を作成します。コマンドラインにプロンプトを表示します。 |
ARRAYCLASSIC | ダイアログボックスを使い、図形を円形状または矩形状に配置した配列を作成します。 |
ARRAYEDIT | 自動調整配列複写図形とそのソース図形を編集します。 |
ARRAYPATH | 図形のコピーをパスに沿って複数の行やレベルに均等に自動調整配列します。 |
ARRAYPOLAR | 行数やレベル数を指定し、図形のコピーを中心点または回転軸を中心に円形状に均等に自動調整配列します。 |
ARRAYRECT | 図形のコピーを任意の行数、列数、レベル数に均等に自動調整配列します。 |
MINSERT | ブロック配列を挿入します。 |