BricsCADでは部分的に操作が可能です:
- 既存のダイナミックブロックライブラリからダイナミックブロックを挿入する
- プロパティバーでカスタムプロパティを編集する
- ダイナミックブロックのグリップ編集
新しいダイナミックブロックの作成機能はまだ実装していませんが、 その代わりに、 BricsCADはパラメトリックに完全に焦点を当てています。
ダイナミックブロックの編集
- 図面でダイナミックブロックを選択します。
プロパティバーに選択ブロックのプロパティが表示されます。 -
属性 >カスタム : 必要なプロパティを編集します。
ダイナミックブロックは、自動的に更新されます。
ダイナミックブロックのグリップ編集
- 図面でダイナミックブロックを選択します。
以下のグリップタイプが表示されます。- Point [点]
- X-Y平面
- 直線形(L)
- 円形状ク(PO)
- 回転角度
- 反転(F)
- 可視性
- グリップをドラッグしてブロックを編集します。
下の図では、- ブロックの回転 (1): ブロックをダイナミックに回転させるにはブロックをドラッグするか、またはダイナミック入力に数値を入力します。
- 図形の表示/非表示 (2): クリックでオプションを選択します。
- フリップ (3): クリックしてブロックをミラー表示させまする。
- 長さの編集 (4): 長さをダイナミックに編集するには、グリップを選択するかまたはダイナミック入力欄に数値を入力します。