ステータスバーの表示を切り替えます。( "status bar"の略)
WNDLSTAT システム変数の値を設定します。
コマンドへのアクセス
コマンドバー: statbar
割り込みコマンド: 'statbar
ショートカット: Shift + F3
メニューバー: 表示 | ステータスバー
: statbar
コマンドバーの表示:
WNDLSTAT は現在オン [オン(ON)/オフ(OF)/トグル(T)] <オン>: (オプションを入力します。)
ステータスバーで図形の情報を確認したり、操作をコントロールできます。
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ステータスフィールド:
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カーソルがツールボタン上にある場合、ツールチップを表示します。
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コマンドバーが閉じられている場合、コマンドプロンプトを表示します。
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ダブルクリックすることで、コマンドバーの表示/非表示を切り替えます。
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座標フィールド
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図面プロパティ
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作図補助フィールド
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ステータスバー オプションボタン。
リストを表示します。クリックするとフィールドの表示/非表示が切り替わります。
ステータスバーを非表示にすると、作画領域を少し広げることができます。
手順
関連コマンド
CleanScreenOff - CleanScreenOn コマンドで非表示にしたユーザー インターフェース要素を表示します。
CleanScreenOn - ユーザー インターフェース要素を非表示にします。
CommandLine - コマンドバーを表示します。
CommandLineHide - コマンドバーを非表示にします。
GraphScr - グラフィックウインドウを前面に表示します。
Scrollbar - スクロールバーの表示を切り替えます。
TextScr - プロンプト履歴ウィンドウを前面に表示します。