LISP、C / C ++、VB / VBA / VB.NETなど、BricsCADで実行できるプログラミング言語で書かれたカスタムプログラムを追加することで、BricsCADをカスタマイズすることができます。 BricsCADは、COM、BRX、TX、.NETなど、幾つかのAPIを提供しています。 BricsCADでは、AutoCAD用に作成された多くのプログラムを実行することができます。
具体的には、完全にAutoLISPで書かれたプログラムを修正なしで使用することができます。また、.dvbまた、AutoCADで作成した .dvb プロジェクトファイル(VBAマクロファイル)も、修正を行わなくてもBricsCADで実行可能です。
BricsCADは、Lisp/ TX / BRXなど他のアプリケーションでダイアログボックスのカスタマイズに使用されている、AutoCADのダイアログ コントロール言語(DCL)に対応しています。 BricsCADで未修正の DCL ファイルを使用することができます。
C または C ++ 言語でアプリケーションを作成するため、BricsCAD では AutoCAD の AutoCAD ランタイム拡張(ARX)インタフェースとコード互換性がある C / C ++ 言語インターフェース BRX を提供しています。
BricsCAD には、AutoCAD の AutoCAD 開発システム(ADS)インターフェースと互換性のある C / C ++ 言語インターフェースが含まれています。
互換性のあるプログラミング言語
互換性のあるプログラミング言語でカスタムプログラムを BricsCAD に追加する方法の詳細については、以下の該当するリンクをクリックしてください。: