アセンブリ設計のコマンドとツールバー

コマンド

アイコン コマンド 説明
BMNEW 新しいメカニカルブロックを新規の図面ファイルとして作成します。
BMMECH 現在の図面をメインのメカニカルブロックに変換します。
BMINSERT 既存のメカニカルブロックを現在の図面に挿入します。
BMINSERT 既存のメカニカルブロックを現在の図面に挿入し、新しい部品のサイズを自動的に変更して親部品に接続します。
BMHARDWARE ライブラリパネルを開きます。
BMFORM メカニカルブロックを新規作成し、現在の図面に挿入します。
BMCONNECT 2つの配管標準部品を、その接続図形間に3D拘束を作成することで接続します。
BMREPLACE コンポーネントの挿入を置換します。
BMLOCALIZE 外部のコンポーネントを内部に置き換えます。
BMEXTERNALIZE 内部のコンポーネントを外部に置き換えます。
BMOPEN 外部のメカニカルブロックの元図面を開きます。
BMOPENCOPY 挿入されているコンポーネントのコピーを新規図面として開きます。
BMDISSOLVE 現在の図面に挿入されているメカニカルブロックを分解します。
BMLINK コンポーネントベースのフィーチャーのターゲット3Dソリッドを変更します。
BMUNLINK 挿入コンポーネント(例:窓)と3Dソリッド(例:壁)の接合を切断し、開口部を保持します。
BMHIDE カレント図面内のメカニカルコンポーネントやサブコンポーネントを非表示にします。
BMSHOW 非表示になっているカレント図面のメカニカルコンポーネントやサブコンポーネントを表示します。
BMVSTYLE メカニカルブロックに表示スタイルを適用します。
BMBALLOON モデル空間レイアウトでは、アセンブリコンポーネントの自動調整バルーン図形を作成します。ペーパー空間レイアウトでは、作成されたビューの自動調整バルーン図形を作成します。
BMBALLOON ペーパー空間レイアウトの特定の図面ビューにあるすべてのコンポーネントに、自動調整バルーンを自動的に配置できます。
BMBOM カレント図面に部品表(BOM)を挿入します。
BMMASSPROP コンポーネントに振られた密度を使ってカレントモデルのマス特性を算出します。
BMUPDATE 外部ファイルからすべての参照メカニカルブロックをリロードして部品表を更新します。
BMUPDATE 選択したすべての参照メカニカルブロックを外部ファイルからリロードして部品表 (BOM) を更新します。
BMEXPLODE 部品を移動してすべて見えるようにしてアセンブリの分解表現を作成し、それを新しいブロックに格納し、モデル空間にブロックを挿入します。
BMEXPLODEMOVE 選択した部品を移動して、コンポーネント間の物理的な衝突の可能性を考慮して、特定の方向に分解表示を形成します(BMEXPLODEコマンドの直線オプションと同様)。
BMTRAILINGLINES 選択した部品に必要なすべてのトレース線を作成します。
MECHANICALBROWSEROPEN メカニカルブラウザパネルを表示します。
PARAMETERSPANELOPEN パラメータマネージャーパネルを表示します。
BMDEPENDENCIES アセンブリに挿入されたコンポーネント定義を含む、コマンドウィンドウ内のすべてのファイルをリスト化します。
BMRECOVER 分解されたメカニカル構造を修復します。
BMUNMECH 現在のメカニカルブロックを図面に変換します。
BMXCONVERT 現在の図面のX-ハードウェアソリッドをメカニカルコンポーネントに変換します。

ツール

以下のツールを使ってメカニカルブロックを扱うことができます。
  1. アセンブリツールバー:
  2. アセンブリメニュー(メカニカルワークスペースのみ):

  3. メカニカルワークスペースリボンのアセンブリタブ: