サイレントインストール(Windowsのみ)
サイレントインストールを行うには、管理者権限が必要です。
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PowerShellまたはコマンドプロンプトを開き、ディレクトリ(cd)をBricsCADインストーラーの.msiファイルの保存場所に変更します。
Note: Windows 10では、エクスプローラでShiftを押しながらフォルダーを右クリックすると、PowerShellウィンドウをここで開くコンテキストメニューにアクセスできます。こうすることで、ディレクトリを変更せずに、現在のウィンドウでPowerShellを開くことができます。 -
msiexec /iと入力し、次のいずれかの操作を行います。
- BricsCADインストーラーのファイル名を入力します。(例:BricsCAD-V24.1.07-1-ja_JP(x64).msi)
- BricsCADインストーラーファイルをWindowsエクスプローラダイアログからコマンドウィンドウにドラッグします。
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コマンドプロンプトで/qnと入力します。
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インストール完了後に再起動しないようにするには、コマンドプロンプトに/norestartと入力しします。
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(オプション)デスクトップショートカットが追加されないようにするには、ADDDESKTOPSHORTCUT=""を追加します。
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(オプション)インストール完了時にリリースノートが表示されないようにするには、SHOWRELEASENOTES= ""を追加します。
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(オプション)カスタムフォルダーにBricsCADをインストールするには、APPLICATIONFOLDER="your_app_folder"を追加します。
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(オプション)プロパティBRXLICENSEKEY、BRXLICENSEFILE、BRXLICENSEERVERのいずれかが定義されている場合、BRXLICENSEDESTFILE="path_to_lic_file"を追加してライセンスファイルのフォルダーを指定します。
デフォルトのフォルダーはAPPLICATIONFOLDER\BricsCAD.licです。
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(オプション)ライセンスをアクティベートし、BRXLICENSEDESTFILEで指定したフォルダーに保存するには、BRXLICENSEKEY="your_license_key"を追加します。
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(オプション)BRXLICENSEDESTFILEで指定したフォルダーにライセンスファイルをコピーするには、BRXLICENSEFILE="your_license_file"を追加します。
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(オプション)BRXLICENSEDESTFILEで指定したフォルダーにサーバーのホスト仕様を含むライセンスファイルを作成するには、BRXLICENSESERVER="host"またはBRXLICENSESERVER="port@host" (*)を追加します。
(*) ライセンスサーバーがデフォルトのポート5053とは異なるポートを使用している場合。
- (オプション)インストール完了後に再起動しないようにするには、REBOOT=ReallySuppressを追加します。
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(32ビット限定のオプション)VBAをインストールしないようにするには、INSTALLVBA="0"またはINSTALLVBA=""を追加します。
Note: 32ビットバージョンは、BricsCAD V20以前の場合のみ使用できます。コマンドプロンプトのエントリ例:msiexec /i "BricsCAD-Vxx.x.xx-x-en_US(x64).msi"/qn ADDDESKTOPSHORTCUT="" SHOWRELEASENOTES=""
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Enterを押して、インストールを開始します。
- その他のオプションについては、コマンドプロンプトでmsiexec/?と入力します。
- msiexecコマンドの詳細については、マイクロソフト社のウェブサイトを参照してください。