サイレントインストール(Windowsのみ)

管理者権限でPowerShell またはコマンドプロンプト開き、BricsCAD の MSI インストーラーが保存されているフォルダーにディレクトリを変更(cd)し、msiexec /i BricsCAD-V26.1.05-1-ja_JP(x64).msi /qn /norestart を実行すると、ユーザーによる操作や自動再起動を行わずにサイレントインストールを実行できます。

その他のオプション

  • ADDDESKTOPSHORTCUT="" を追加すると、デスクトップショートカットは作成されません。
  • SHOWRELEASENOTES="" を追加すると、インストール完了時にリリースノートは表示されません。
  • APPLICATIONFOLDER="your_app_folder" を追加すると、BricsCAD は指定したフォルダーにインストールされます。
  • BRXLICENSEDESTFILE="path_to_lic_file" を追加すると、BRXLICENSEKEYBRXLICENSEFILE、または BRXLICENSESERVER のいずれかのプロパティが定義されている場合、ライセンスファイルの保存先フォルダーが指定されます。

    デフォルトでは、C:\ProgramData\Bricsysです。

  • BRXLICENSEKEY="your_license_key" を追加すると、ライセンスがアクティベートされ、BRXLICENSEDESTFILE で指定したフォルダーに保存されます。
  • BRXLICENSEFILE="your_license_file" を追加すると、ライセンスファイルが BRXLICENSEDESTFILE で指定したフォルダーにコピーされます。
  • BRXLICENSESERVER="host" または BRXLICENSESERVER="port@host"(*)を追加すると、サーバーホスト情報を含むライセンスファイルが BRXLICENSEDESTFILE で指定したフォルダーに作成されます。

    (*)ライセンスサーバーがデフォルトのポート5053とは異なるポートを使用している場合。

  • REBOOT=ReallySuppress を追加すると、インストール完了後の再起動は行われません。
  • (32 ビット版のみ)INSTALLVBA="0" または INSTALLVBA="" を追加すると、VBA はインストールされません。
    注: 32 ビット版は、BricsCAD V20 以前のバージョンでのみ利用できます。

コマンドプロンプトの例

  • デスクトップのショートカットの作成とリリースノートの表示を行わずにサイレントインストールを実行する:
    msiexec /i "BricsCAD-Vxx.x.xx-x-ja_JP(x64).msi" /qn ADDDESKTOPSHORTCUT="" SHOWRELEASENOTES=""
    
  • サイレントインストールを実行し、ライセンスキーでアクティベートする:
    msiexec /i "BricsCAD-Vxx.x.xx-x-ja_JP(x64).msi" /qn BRXLICENSEDESTFILE=
    "C:\ProgramData\Bricsys\BricsCAD.lic" BRXLICENSEKEY="****-****-****-****-****"

    ライセンスファイル BricsCAD.lic は、指定した場所 C:\ProgramData\Bricsys に生成されるため、すべての BricsCAD バージョンで自動的に検出されます。

  • サーバーホスト情報を含むライセンスファイルを指定したフォルダー C:\ProgramData\Bricsys に作成し、すべての BricsCAD バージョンで自動的に検出されるようにするには:
    msiexec /i "BricsCAD-Vxx.x.xx-x-ja_JP(x64).msi" /qn BRXLICENSESERVER="port@host" 
    BRXLICENSEDESTFILE="C:\ProgramData\bricsys\BricsCAD.lic"