高度な設定
ネットワークライセンスサーバーでは、以下のポートを使用します:
- 5053 - ライセンスシートの通信用のデフォルトポート
- 5054 - RLM web UI(localhost:5054)用のデフォルトポート
- ISVポート - 起動時に動的に割り当てられるポート
ファイアウォール、プロキシサーバー、ウイルス対策ソフト、その他のセキュリティ対策により、サーバーが正常に動作しない原因となる可能性があります。ネットワークライセンスサーバーのインストール後、必要なポートが開いていて利用可能であること、およびライセンスサーバーアプリケーション(Windowsの場合はrlm.exe、Linuxの場合はrlm)がセキュリティソフトウェアによってブロックされていないことを確認してください。
ISVポートに固定値を設定する方法
ISVポートの値は起動時に動的に変化します。これを防ぐには、ライセンスファイルに固定値を設定してください。複数のライセンスを使用する場合は、各ファイルに固定のISVポートを割り当ててください。
現在使用しているISVポートの確認
- RLMのWeb UI(localhost:5054)にアクセスしてください。
- ステータスの左側のメニューにあるボタンをクリックすると、 「rlm」のステータスページ。ISVサーバーテーブルのポートコラムは、現在使用されているISVポートを示しています。
ISVポートに固定値を設定する
- テキストエディター(メモ帳など)でライセンスファイルを開きます。ファイルのデフォルトの場所は、C:\Program Files\Bricsys\Bricsys Network License Serverです。
- ISV bricsys 行に、次のようにポート番号
ISV bricsys port=[port_number]を追加します。
- コンピュータを再起動するか、OSのサービスからRLMサービスを再起動してください。
注:
- C:\Program Files\Bricsys\Bricsys Network License Serverフォルダーに配置されているネットワークライセンスマネージャツールは、license.bricsys.com/actproにポート80から、https://api.bricsys.com/にポート443 から、接続できる必要があります。
- BricsCAD とネットワークライセンスサーバー間にプロキシサーバーが存在する場合は、プロキシ設定を BricsCAD で構成する必要があります。クライアントコンピュータのプロキシ設定の記事を参照してください。
