ネットワークライセンスサーバーの管理
ネットワークライセンスサーバー(RLMライセンスサーバーとも呼ばれます)が実行されている場合、Repriseライセンスサーバー管理ウェブインターフェースでサーバーの設定を行えます。
RLM 14.2以降、Webインターフェースから高度な機能にアクセスするには、RLMログイン資格情報を作成する必要があります。これについては、『RLMログインのセットアップ』を参照してください。
ウェブインターフェースを開く
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ネットワークライセンスサーバーが実行されていない場合は、[スタート]メニューのライセンスサーバーショートカットをクリックします。(Windows Vista 以降の場合、右クリックして [管理者として実行]を選択)
コンソールウィンドウが開きます。
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http://localhost:5054 にアクセスします。
Repriseライセンスサーバー管理ウェブインターフェースが開きます。
注:- ライセンスをアクティベートボタンは使用しないでください!
- すべてのオプションの概要を表示するには、RLM Manual...ボタンをクリックするか、RLM ライセンス管理マニュアル(RLM License Administration Manual)を開きます。
ライセンスとサーバーのステータスを確認する
サーバー上のすべてのネットワークライセンスのステータスを確認することができます。
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左側のStatusボタンをクリックします。
[LicenseServer](ポート 5053)の "rlm" のステータスページが開きます。 -
ISV サーバーテーブルのServer Status列にあるBricsysボタンをクリックして、Bricsys ネットワークライセンスのステータスを表示します。
ライセンスの再読み込み/サーバーの再起動
サーバーの実行中にネットワークライセンスをアクティベートした後、ライセンスを再読み込みするか、サーバーを再起動する必要があります。
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左側のReread/Restart Serversボタンをクリックします。
再読み込み/再起動 ページが開きます。
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Reread/Restart Serversボタンをクリックします。
サーバーが再起動し、ネットワークライセンスが再読み込みされます。