ARRAYEDITEXT [配列の追加編集]
自動調整配列複写の編集機能を追加しました。
アイコン:
説明
自動調整配列複写のすべての要素、または自動調整配列複写の個々の要素に対して、追加の編集を行います。
注: このコマンドで編集する配列は、ARRAYコマンドで関連付け配列にしておく必要があります。ARRAYCLASSICコマンドや-ARRAYコマンドで作成した配列では動作しません。
使用方法
ARRAYEDITEXTコマンドで連想配列を編集する場合、2つの方法があります。
- 配列のすべての要素を編集:要素間の間隔を調整したり、要素数を変更したりすることがインタラクティブにできます。
- 配列の個々のアイテムを編集:移動(オフセット)、拡大縮小、回転、削除ができます。
コマンドオプション(パラメータオプション)
- 間隔
- 自動調整配列複写全体のスペーシングをインタラクティブに調整します。
- リサイズ
- インタラクティブに図形を削除することで、配列全体のサイズを変更します。
- オフセット項目
- 自動調整配列複写の図形を別の場所に移動させます。注: 1点を選択するか、X,Y座標を入力します。
- 尺度項目
- 自動調整配列の図形のサイズを変更します。注: 尺度が1より大きいと図形が大きくなり、1より小さいと図形が小さくなります。
- 回転項目
- 自動調整配列複写の図形を回転させます。注: 正の数の回転角度は反時計回りに、負の数の回転角度は時計回りに回転します。
- 項目を削除
- 自動調整配列複写の図形を削除します。
- ベディットソース
- 配列のソースを開き、BEDITコマンドで編集します。注: 式を消去すると、値は前の状態に戻ります。BEDITセッションを保存するたびに、新しい状態と見なされます。