BATTMAN [ブロック属性管理]
ブロック属性マネージャダイアログボックスを開きます。
アイコン：
説明
ブロック属性管理ダイアログボックスを開き、ブロック属性の定義、プロパティ、および文字を表示および修正します。
ブロック属性管理ダイアログボックスでは、ブロック定義の属性のすべてのアスペクトを編集し、オプションで図面内の同名のすべてのブロックに変更を適用することができます。
- ブロック名
- ブロックを選択
- 属性リスト
- 属性タブ
- プロパティタブ
- 文字オプションタブ
- 適用
- 同期
ブロック名
編集したい属性のブロックを図面から選択します。
ドロップダウンリストからブロックを選択することができます。
ブロックを選択
図面上からもブロックを選択することができます。
属性リスト
リストから属性を選択します。タグ、プロンプト、デフォルト値が含まれます。
：属性をリストの上に移動させます。
：属性をリストの下に移動します。
：ブロックの上の属性を削除します。
属性タブ
選択した属性の定義を編集することができます。
属性フラグは5種類あります：
- 非表示：属性は見えなくなり、表示も印刷もされません。ただし、非表示属性はATTDISPコマンドで再表示することができます。
- 定数：ユーザーが変更できないデフォルト値を指定します。
- 確認：ユーザーに2度、値を入力させることで、値が正しく入力されているかどうかを確認します。
- プリセット：ユーザーに促されることなく属性を挿入します。属性はATTEDITコマンドで後から変更できます。
- マルチテキスト：チェックすると、複数行のテキストの使用が可能になります。
プロパティタブ
プロパティタブでは、選択した属性のプロパティを編集することができます。
文字オプションタブ
文字オプションタブでは、選択した属性の文字プロパティを編集することができます。
適用
変更内容をブロック定義に適用し、ダイアログボックスを開いたまま、属性を編集したい別のブロックを選択します。
同期
図面上の同じブロックのすべてのインスタンスに変更を適用します。