FLATSHOT [フラットショット]

3Dモデルの平坦化された隠線表現を作成します。

アイコン：

説明

フラットショットダイアログボックスを開きます。

フラットショットダイアログボックスでは、3Dソリッド、3Dサーフェス、ポリフェースメッシュをブロックまたは新規図面として、フラット化した隠線表現を作成することができます。

ブロックの配置先を定義します。いくつかのフォーマットが用意されています。

新規ブロックを挿入

フラットショットブロックを、いくつかの特性を指定して、カレント図面に新しいブロックとして挿入します。

既存のブロックを置換: 図面に挿入済みのブロックを置換します。このオプションを選択することで、カレントの図面からさらにブロックを選択することができます。

可視線の線種と色を設定します。線種と色をドロップリストから選択します。

注: 新しい線種は、線種をロードダイアログボックスでロード...を選択して、図面に読み込むことができます。新しい線色は、色ダイアログボックスで色を選択...を選択して、選択することができます。

隠線の表示を切り替えたり、プロパティを設定したりします。

解像度: 解像度は、隠線で表現される短い図形を指定します。負の値を入力すると、プログラムが自動的に判断します。0.01～0.0000000001の範囲で設定可能です。

フラットショットを作成します。

注: このボタンに対応するキーボードショートカットはALT + Rです。

フラットショットの作成をキャンセルします。

注: このボタンに対応するキーボードショートカットは ALT + Cです。