SOLIDEDIT [ソリッド編集]

注: 距離を正値にすると、面の外側へ押し出します。(ポストを作成します)距離を負値にすると、内側に押し出します。(穴を作成します)

注: 角度を正値にすると、内側にテーパします。(先細になります)角度を負値にすると、外側にテーパします。(先広になります)

注: 角度を正値にすると、面は回転軸を中心に反時計回りに回転します。角度を負値にすると、面は時計回りに回転します。

注: 距離に正値を入力すると、面が外側にオフセットされます (3Dボディが大きくなります)。距離に負値を入力すると、面が内側にオフセットされます (3Dボディが小さくなります)。

注: 選択した面が削除され、3Dソリッドが修復されてソリッド状態に保たれます。このオプションでは、内在的な面を削除することはできません。

注: コピーされたエッジは、線分やスプラインなどの図形になります。

注: ケガキを押し出すことができます。

注: このオプションは、ブール演算(和、交差、差)によって作成したボディには使用できません。

注: 正値の距離を入力すると、ボディの外側に向かって空洞になります。負値の距離を入力すると、ボディの内側に向かって空洞になります。

注: シェルのオフセット距離を3Dソリッドより大きくすると、コマンドは実行されません。

注: クリーンニング操作は3Dソリッドのエラーをチェックします。