ルーチンを編集

ルーチンを編集ダイアログボックスでは、DWGHEALTHコマンドのルーチンで実行されるタスクを編集することができます。

  1. ルーチン名
  2. ルーチンの説明
  3. タスク
  4. 新規追加
  5. 保存
  6. 実行

ルーチン名

編集中のルーチンの名前を表示します。

ルーチンの説明

ルーチンに説明を加えることができます。ルーチンの目的について状況を補足したり、スタッフへ指示を与えたりすることなどができます。

タスク

DWGHEALTHコマンドの実行時に実行するルーチンに対して選択したタスクが一覧表示されます。

新規追加

ドロップダウンリストからタスクをルーチンに追加します。

保存

ルーチンを保存します。

右の矢印を押すと、ドロップダウンリストが開き、以下の2つの保存オプションが表示されます。

保存:ルーチンを同じ名前で保存します。

名前を付けて保存ルーチンを保存ダイアログボックスを開き、ルーチンを別の名前で保存します。

実行

作成したルーチンを保存せずに、 新しいルーチン*という名前で実行します。

注: 図面診断コマンドのコンテキストパネルからルーチンを作成またはルーチンを編集ダイアログを開き、実行ボタンで未保存のルーチンを実行すると、名前を付けて保存ボタンが表示されます。これをクリックしてルーチンを保存ダイアログを開き、カスタムルーチンを任意の名前で保存します。