ルーチンの管理 (BMASSEMBLYINSPECT)
アセンブリ検査コマンドのコンテキストパネルから開きます。
ルーチンの管理ダイアログボックスでは、BMASSEMBLYINSPECTコマンドのルーチンを管理できます。

- ルーチンの追加
- ルーチンリスト
- ドロップダウンメニュー
- ルーチンの編集
- ルーチンを読み込み...
ルーチンの追加
ルーチンエディターダイアログボックスが開き、新しいルーチンを設定できます。
BMASSEMBLYINSPECTコマンドの場合、デフォルトのルーチン名は Inspection_Routine です。
すべてのファスナー設定と各アセンブリ基準は、読み込み/書き出し可能なルーチンJSONファイルに保存されるので、ルーチンファイルをユーザ間で共有できます。
ルーチンリスト
保存されているすべてのルーチンと、それぞれに定義されている基準が一覧表示されます。
右クリックするとコンテキストメニューが表示され、列の有効化または無効化、すべての列の表示、列位置の復元を行えます。
ドロップダウンメニュー
3つのドットのボタン()を押して、ドロップダウンメニューを開きます。
- 編集
- ルーチンエディターダイアログボックスが開き、ルーチンを編集できます。
- 複製
- ルーチンの複製を作成します。
- 書き出し
- ルーチンを書き出しダイアログボックスが開き、ルーチンをJSONファイルに書き出すことができます。
- 削除
- ルーチンをリストから削除します。
ルーチンの編集
ルーチンエディターダイアログボックスが開き、ルーチンを編集できます。
ルーチンを読み込み...
ルーチンを読み込みダイアログボックスが開き、JSON ファイルを読み込むことができます。
注: BMASSEMBLYINSPECTコマンドの場合、デフォルトのマスタールーチンファイル(Inspection_Routine_Default.json)がBricsCAD®インストーラの Supportフォルダーに含まれています。
注: 複数のルーチンを一度に複製、削除、書き出し、読み込みできます。