ルーチンの管理 (BMASSEMBLYINSPECT)

アセンブリ検査コマンドのコンテキストパネルから開きます。

ルーチンの管理ダイアログボックスでは、BMASSEMBLYINSPECTコマンドのルーチンを管理できます。

  1. ルーチンの追加
  2. ルーチンリスト
  3. ドロップダウンメニュー
  4. ルーチンの編集
  5. ルーチンを読み込み...

ルーチンの追加

ルーチンエディターダイアログボックスが開き、新しいルーチンを設定できます。

BMASSEMBLYINSPECTコマンドの場合、デフォルトのルーチン名は Inspection_Routine です。

すべてのファスナー設定と各アセンブリ基準は、読み込み/書き出し可能なルーチンJSONファイルに保存されるので、ルーチンファイルをユーザ間で共有できます。

ルーチンリスト

保存されているすべてのルーチンと、それぞれに定義されている基準が一覧表示されます。

右クリックするとコンテキストメニューが表示され、列の有効化または無効化、すべての列の表示、列位置の復元を行えます。

ドロップダウンメニュー

3つのドットのボタン()を押して、ドロップダウンメニューを開きます。

編集
ルーチンエディターダイアログボックスが開き、ルーチンを編集できます。
複製
ルーチンの複製を作成します。
書き出し
ルーチンを書き出しダイアログボックスが開き、ルーチンをJSONファイルに書き出すことができます。
削除
ルーチンをリストから削除します。

ルーチンの編集

ルーチンエディターダイアログボックスが開き、ルーチンを編集できます。

ルーチンを読み込み...

ルーチンを読み込みダイアログボックスが開き、JSON ファイルを読み込むことができます。

注: BMASSEMBLYINSPECTコマンドの場合、デフォルトのマスタールーチンファイル(Inspection_Routine_Default.json)がBricsCAD®インストーラの Supportフォルダーに含まれています。
注: 複数のルーチンを一度に複製、削除、書き出し、読み込みできます。