ALIGNMENT [アライメント]
水平と3Dのアライメントを作成します。
アイコン：
説明
線形オブジェクトを空間に配置するための基準となる参照システムを表すために、水平と3Dのアライメントを作成します。
Note: 水平アライメントをオフセットすることができます。水平アライメントのOFFSETコマンドの結果は、非連想のポリラインです。
水平アライメントは、接線ポリゴンの交点(PI)を指定することで行われます。接線間の曲線は自動的に作図されます。
Note: DEFAULTCURVETYPEHAシステム変数は、新しい水平アライメントを作成したり、新しいPIを追加するときに使用する曲線の種類を指定します。デフォルト値は自動らせん-曲線-らせんです。
コマンドオプション
- TINサーフェスを選択
- 水平アライメントのドレープと3Dアライメントの作成に使用するTINサーフェスを選択することができます。Note: 1つは水平アライメントのTINサーフェスへの投影、もう1つは垂直アライメントで、これは垂直方向の公差パラメータに基づいて計算されます。
- PIポイントを選択
- 水平アライメントに使用するPIポイントを選択できます。Note: TIN サーフェスを選択オプションが既に選択されていた場合は、3Dアライメントが自動的に生成されます。
- 元に戻す
- 最後のPIポイントを元に戻します。
- 開始測点を指定
- 新規にアライメントを作成する際の開始測点を設定することができます。