DMANGLE3D [3D拘束 角度]
3Dソリッドの面やエッジ、WCSサブ図形、ブロックの座標系サブ図形の間に角度拘束を作成します。
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説明
3Dソリッドの面やエッジ、WCSサブ図形、ブロックの座標系のサブ図形の間に角度拘束を作成します。デフォルトでは、平面角拘束を作成します。可能な限り、WCSの座標平面が3番目の参照オブジェクトとして使用されます。また、円錐の頂角をコントロールすることもできます。隠れている幾何形状を選択するには、Tabキーを押します。
オプション
- 角度
- 軸と円錐面の間の角度(円錐の半頂角)を指定することで、円錐の頂角をコントロールできます。90°よりも小さい値を指定してください。
- ワールド座標
- 引数としてWCSサブ図形を選択します。
- ブロック
- ブロックの座標系サブ図形を引数として選択することができます。X軸/Y軸/Z軸/XY平面/YZ平面/ZX平面から選択できます。
- 参照図形をセット
- 参照図形を手動で指定することができます。
- ジオメトリ駆動
- 現在の値を受け入れ、ジオメトリ駆動拘束を作成します。
Note: 3D角度拘束ウィジェットにカーソルを合わせると拘束値が表示されます。
Note: 上限値と下限値は、メカニカルブラウザパネルで設定できます。これらはDMMOVEやROTATE3Dなどの動的操作で考慮されます。