図面エクスプローラダイアログボックスでの作業
図面フォルダーを追加
- 図面エクスプローラのメインウィンドウの サブウィンドウで、ローカルフォルダーを追加ボタンをクリックします。
フォルダーを選択ダイアログボックスが表示されます。
- 以下のいずれかの操作を行います:
- 既存のフォルダーを追加:追加したいフォルダーを選択します。
- 新規フォルダーを作成:新規フォルダーボタンをクリックします。
- フォルダーを選択ボタンをクリックします。
フォルダーが追加されます。
注:
- 選択されたフォルダーのサブフォルダーにある図面も開く場合があります。
- 選択したフォルダーの親フォルダーは、図面フォルダーツリーでグレー表示され、このフォルダー内の図面は開くことができません。
図面を開く
フォルダーにある図面を開くには:
-
サブウィンドウで、図面のフォルダーを開きます。
- 図面を選択します。
プレビューサブウィンドウにプレビューが表示されます。
- 以下のいずれかの操作を行います:
- 図面をダブルクリックします。
- 右クリックして、コンテキストメニューで 開くを選択します。
Bricsys 24/7へログオン
-
図面パネルで、フォルダーを選択します。
-
Bricsys 24/7へログオン...をクリックします。
- ユーザー名とパスワードを入力してください。
ログオンすると、Bricsys 24/7のすべてのプロジェクトが一覧表示されます。
Bricsys 24/7のプロジェクトから図面を開く
-
プロジェクトを展開し、図面フォルダーを選択します。
- 図面を選択します。
プレビューサブウィンドウにプレビューが表示されます。
- 図面を右クリックし、コンテキストメニューでダウンロードを選択します。
図面に名前を付けて保存ダイアログボックスが表示されます。
- フォルダーを選択し、必要に応じて図面の名前を変更して、保存ボタンをクリックします。
図面がダウンロードされ、現在のBricsCADのセッションで開きます。
図面間で定義をコピー
- コピー元図面とコピー先図面を開きます。
-
図面エクスプローラダイアログボックスを起動します。
-
コピー元の図面で、コピーしたいカテゴリ(たとえば、ブロック)を選択します。
-
(オプション)詳細パネルの表示オプション(たとえば、アイコンビューボタン()など)を調整します。
- 一連のブロックなど、コピーする定義を選択します。
Ctrlを押したままにすると、複数の項目を選択できます。
- 以下のいずれかの操作を行います:
- マウスの左ボタンを押したまま選択したものを図面エクスプローラの図面を開くにドラッグします。
コピー先の図面名の上で、マウスの左ボタンを離します。
選択した項目が対象の図面にコピーされます。
- 右クリックし、コンテキストメニューからコピーを選択します。
コピー先の図面で同じ定義カテゴリを選択し、右クリックしてコンテキストメニューからペーストを選択します。
- マウスの左ボタンを押したまま選択したものを図面エクスプローラの図面を開くにドラッグします。
注:
- 同じ名前のアイテムが存在している場合、上書きするかどうかの確認画面が表示されます。
- ドラッグ&ドロップは、一部の定義カテゴリではサポートされていません。(例:マルチ引出線スタイル、表示スタイル、レンダリング初期設定、ページ設定)
カレント図面に外部参照の定義を関連付ける
図面エクスプローラでは、外部参照の個々のテーブルレコード(画層、線種、文字スタイル、寸法スタイル、ブロック)をカレント図面に関連付けることができます。
- 外部参照を含む図面を開きます。
- 目的のカテゴリを選択し、関連付けたい外部参照の定義を選択します。
- 定義を右クリックし、コンテキストメニューからバインドを選択します。