-BLOCK [ブロック]
図形を1つのブロックにまとめます。

エイリアス:-B
使用方法
ブロックを異尺度に従いビューポートの向きと一致させるかどうかを指定します。
Note: オプションとして、図形の選択時にREFERENCECURVESコマンドを行うことで、挿入時にブロックを自動的に位置合わせすることができます。
コマンドオプション
- 新規ブロック名
- 新しいブロックの名前を指定します。
- 一覧表示
- 既存の名前が使用されないように、すでに図面にあるブロックの名前を一覧表示します。
- 新規ブロックの挿入基点
- 図面で基点を指定、またはX、Y、Z座標を入力します。
- 異尺度対応
- ブロックが異尺度に従うかどうかを指定します。
- ペーパー空間のビューポート内のシートへ適応
- 異尺度対応ブロックをレイアウトの向きと一致させるかどうかを決めます。