CAL [電卓]

電卓を開きます。

BricsCAD Lite; BricsCAD Pro; BricsCAD Mechanical; BricsCAD BIM

説明

BricsCAD電卓を開き、一般的な計算や換算を行えます。外部アプリケーションのウィンドウで開くので、BricsCADで作図している間も開いておくことができます。アプリケーションの標準的なウィンドウコントロールで画面の移動やサイズ変更ができます。

電卓ダイアログボックスは、OSのソフトウェア電卓を表示します。

標準表示の場合、4つのエリアがあります。

  1. ビュー
  2. ビュー名
  3. 常に手前に表示
  4. 履歴

ビュー

選択可能なビューが表示されます。

2つのカテゴリから選択できます。電卓(標準、関数電卓、グラフ計算、プログラマー、日付の計算)およびコンバーター(通貨、ボリューム、長さ、重量と質量、温度、エネルギー、面積、速度、時間、電源、データ、圧力、角度)。

ビュー名

カレントのビュー名を表示します。

常に手前に表示

キーボードショートカットの「ALT + Up」でもこの機能を利用できます。

なお、この機能はスタンダードビューでのみ利用可能です。

履歴

カレントのセッションで行った計算の履歴を表示します。

Note: この機能は、標準と関数電卓でのみ使用できます。