接続コマンド
同一平面上の線、円弧、ポリラインを接続します。
説明
始点や終点が重ならない場合、必要に応じてトリムや延長することにより、複数の同一平面上の線、円弧、ポリラインを接続できます。可能な場合、接続された図形は1つまたは複数のポリラインに結合されます。
使用方法
このコマンドは、ギャップサイズの分布に基づいて、選択した図形の間のギャップを検出してふさぎます((1)と(2)の違いと該当する結果を参照)。延長線が交差しない図形は無視されます。
同じ選択セットに対してコマンドをもう一度実行すると、別のギャップが閉じられる可能性があります(例:ほぼ平行な図形の間のギャップ(4)など、前回は他のギャップ(3)よりもはるかに大きいと見なされていたギャップ)。
注: 入力図形の基礎をなすジオメトリ定義は変更されません。
コマンドオプション
- 図形を選択
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接続する図形を選択できます。
- 図面全体
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図面内の接続する図形をすべて選択します。
- 選択オプション
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その他の選択方法をすべて一覧表示します。