EXPORTSVGコマンド
選択した分解図の各ステップのSVGファイルを生成します。

使用方法
分解ビューを選択してEnterキーを押し、SVGファイルを保存するフォルダーを選択ダイアログボックスを開きます。フォルダーを選択すると、分解ビューのすべてのステップがSVG形式で保存されます。
注: 選択した出力フォルダーに同じ名前のSVGファイルがすでに含まれている場合、上書きするかどうかを尋ねる警告メッセージがコマンドラインに表示されます。「いいえ」を選択した場合は、出力場所を再度選択してください。
分解ビューを選択するには、コマンドラインに名前またはインデックスを入力します。
注:
- BMEXPLODEコマンドを使用して、分解ビューを作成します。
- ファイルは、SVGOPTIONSコマンドで使用可能なオプションに従って生成されます。
分解ビューのデフォルトのカメラプロパティが有効で、最初のステップのカメラプロパティがデフォルトの場合、モデルの元のカメラ(つまり、生成開始前のモデル空間のカメラ)が最初のステップに使用されます。これは、カメラプロパティをカスタムにしたステップの開始まで使用されます。
これを修正するには:
- 分解ビューを開き、BEDITコマンドで編集します。
- メカニカルブラウザで、最初のステップを右クリックし、適用を選択します。
- 最初のステップに適したカメラを選択してください。
これを行うには、RTROTコマンドを使用してビューを回転できます。
- 最初のステップを右クリックし、カメラビューを更新を選択します。
カメラがカスタムになります。
- ブロックを保存します。
注: これはバグではなく、予想される動作です。
コマンドオプション
- 分解図のリスト(?)
- カレント図面のすべての分解ビューとそのインデックスが一覧表示されます。