-FLATSHOT [フラットショット]

コマンドラインから操作して、3Dモデルを隠線処理した平面図を作成します。

BricsCAD Pro; BricsCAD Mechanical; BricsCAD BIM

コマンドオプション

新規ブロックを挿入
現在の図面に新しいブロックを挿入します。
ブロックの挿入点
図面でブロックの挿入基点を指定します。
コーナー
挿入基点と、尺度として選択したもう一方コーナーを使用して、X・Y・Zの尺度を同時に定義します。
X Y Z尺度
外部参照の X・Y・Z方向の尺度係数を指定します。
尺度
ブロックのサイズを指定します。
X尺度
ブロックのX方向の尺度を指定します。
Y尺度
ブロックのY方向の尺度を指定します。
Z尺度
ブロックのZ方向の尺度を指定します。
回転
回転角度を指定します。
既存のブロックを置換
図面に挿入済みのブロックを置換します。
ファイルへ書き出し
コマンドラインから、フルパスを指定してフラットショットブロックをDWGファイルに保存します。
高度なオプション
挿入または置換するブロックのプロパティを設定します。
可視線プロパティ
可視線の線種と色を設定します。
陰線プロパティ
隠線の表示を切り替えたり、プロパティを設定したりします。
隠線処理の解像度
隠線処理の計算に使用する最小距離を指定します。
注: 値はACISHLRRESOLUTIONシステム変数に保存されます。負の値は、モデルのサイズに基づく自動キャリブレーションです(推奨)。非常に小さな図形の場合は、値を0.001以下に設定できます。
正接エッジ
接線エッジの表示を切り替えます。
図形画層
ブロック内の図形の画層を保持するかどうか設定します。