-IMAGEATTACH [イメージ貼付]
コマンドラインから操作して、ラスター画像を図面にアタッチします。
使用方法
イメージファイルのパスとファイル名、挿入位置、尺度係数、回転角度を入力して、ラスターイメージを図面に挿入します。
コマンドオプション
図面に保存されているイメージのパスをどのようにプログラムに記憶させるかを指定します。
- フルパス
 - イメージファイルのフルパスが保存されます。例.D:\BricsCAD Training\EN\Exercises\Gearbox.png
 
- 相対パス
 - 図面フォルダーへの相対パスを保存します。例...\Exercises\Gearbox.png
 
- パス無し
 - パスは保存されません。図面フォルダー内のイメージ、またはSRCHPATHコマンドで追加した検索パスのサポートファイル内のイメージが検索されます。
 
- 地形コーディング
 - ジオコーディングデータを使用して、イメージの挿入位置、尺度、回転角度を決定します。
 
- ジオコーディングファイルのパス
 - ジオコーディングデータを含むPGWファイルの名前を指定します。
 
- 埋め込まれたジオコード情報
 - イメージファイルに埋め込まれたジオコーディング情報を使用します。
 
- XY尺度係数
 - X方向とY方向の尺度係数を個別に指定します。
 
- 回転角度
 - 回転角度を指定します。
 

