REFEDIT [外部参照編集]

ブロック参照や外部参照図面を編集します。

アイコン:

説明

選択したブロック参照または外部参照図面を編集します。ブロックを選択すると、外部参照編集ダイアログボックスが表示されます。外部参照の編集を終了するには、REFCLOSEコマンドを実行するか、外部参照編集ツールバーを使用します。XFADECTLシステム変数で、外部参照やブロックを編集する際の図面の他の部分のフェーディングを設定します。0(フェーディングなし)~90までの値を設定できます。選択した外部参照のXEDITシステム変数が0またはオフの場合、ダイアログボックスに「選択した外部参照は編集できません」というメッセージが表示されます。

注: 一度に編集できる参照は1つだけです。

外部参照編集ダイアログボックスでは、ブロック参照や外部参照図面を編集することができます。

  1. パス
  2. 説明
  3. 参照名
  4. プレビュー
  5. 入れ子の図形を選択
  6. 設定

パス

パスの名前を表示します。

説明

パスの説明を表示します。

参照名

ブロックや入れ子の図形の名前をリスト表示します。

プレビュー

カレントの参照のプレビューを表示します。

入れ子の図形を選択

入れ子されたブロック/外部参照がどのように扱われるかを決定します。

自動
入れ子状のすべての図形を自動的に選択します。
プロンプト
OKを押してダイアログボックスを閉じた後に、入れ子状の図形を選択すると、その図形が含まれます。

設定

編集中に図形がどのように扱われるかを決定します。

単一画層とシンボル名を有効化
0 画層と他の画層名の使用を切り換えます。
編集する属性定義を表示
属性定義を切り換えます。
作業セットにない図形をロックする
編集されていない図形のロックを切り換えます。