STANDARDS [標準仕様を設定]

この部分は左右に分かれています。

左側には、すでに図面に読み込まれている標準仕様の名前が書かれたリストと、リストを管理するためのボタン群があります。

標準仕様の名前は、標準仕様として選択されたファイルの名前と同じです。

リストを管理するためのボタンを上から順に説明します。

• 標準仕様ファイルを追加：選択したファイルを標準のリストに追加します。
• 標準仕様ファイルを削除： 選択したファイルを標準のリストから削除します。
• 標準仕様ファイルを 1 つ上の位置に移動：リストで選択した名前を1つ上に移動します。
• 標準仕様ファイルを 1 つ下の位置に移動：リストで選択した名前を1つ下に移動します。

リストで選択した標準仕様のいくつかのプロパティを標準仕様セクションの右側に表示します。これらのプロパティには、標準仕様を含むファイルのパス、作成日、ファイルフォーマットが含まれています。

標準仕様(DWS)ファイルは、SAVEASコマンドで、保存形式リストから標準仕様ファイル(*.dws)を選択することで作成できます。

このセクションには、チェック操作で使用するプラグインの一覧が記載されています。

プラグインは、標準仕様ファイル内の図形のプロパティまたはその集合です。プラグインに対応するチェックボックスにチェックを入れると、そのプラグインを含むチェックが行われます。

利用可能なプラグインは以下の通りです：

標準仕様ファイルで定義されている画層です。