標高解析

開く方法: (選択したTINサーフェス図形の場合のみ) 土木エクスプローラパネル > 表示スタイルタブ > TIN 解析セクション > 標高解析 > 右側の3つのドットをクリック

標高解析ダイアログボックスでは、TINサーフェス標高解析を行うためのパラメータを定義できます。

  1. オプション
  2. カラースキーム
  3. 凡例を挿入
  4. 標高範囲

オプション

TINサーフェス標高解析を行うためのパラメータを指定できます。

範囲の作成方法
標高解析の作成方法を選択します。
  • 範囲数
  • 範囲間隔
  • データムによる範囲間隔
重要: 範囲の作成方法に応じて、使用可能なプロパティが異なります。
カラースキーム
標高解析の配色を選択します。

使用可能なオプションから選択します。

  • スペクトラム
  • 地表
  • 水理
  • グレー
  • レッド
  • グリーン
  • ブルー
  • カスタム
データカラースキーム上側
データムより上のカラースキームを選択できます。
データカラースキーム下側
データムより下のカラースキームを選択できます。
表示形態
標高解析の作成に使用するTINサーフェス要素を選択します。

使用可能なオプションから選択します。

  • 3D三角形
  • 3D輪郭
  • 2D三角形
  • 2D等高線
データム
データム標高を指定します。
基本標高
基本標高を指定します
範囲数
標高解析の範囲数を指定します。
範囲間隔
標高解析の範囲間隔を指定します。

カラースキーム

選択したカラースキームに基づい標高に対応する色を表示します。

注: 範囲数オプションを使用して範囲を作成すると、テーブル内の標高値を編集することができます。

凡例を挿入

図面内の指定した位置にカラースキームテーブルを挿入します。

標高範囲

特定の標高範囲を定義できます。

最小高さ
アクティブにすると、最小標高値を指定できます。
最高高さ
有効にすると、最大標高値を指定できます。
範囲外の値
定義した範囲から外れている値を持つ標高の色表現を定義できます。