スケッチベースフィーチャー

スケッチベースフィーチャーは、3Dソリッドの作成に使用した 2D図形を編集し、3Dソリッドを自動的に更新できるBricsCAD®フィーチャーです。

押し出し、ロフト、スイープ、回転コマンドとその子フィーチャーのSUBTRACT、およびUNITEコマンドは、CREATESKETCHFEATUREシステム変数がオンの場合にスケッチフィーチャーを作成します。これらは、メカニカルブラウザパネルで使用できます。

3Dソリッドを作成

スケッチ図形は、2D図形からブロックとして作成され、新しい画層BC_SKETCHESに移動されます。この画層はデフォルトでオフになっています。

すべてのスケッチベースフィーチャは、メカニカルブラウザパネルに表示されます。

方法1

スケッチ図形を編集するには、メカニカルブラウザパネルで図形を右クリックし、ジオメトリを編集を選択します。

スケッチフィーチャの変更を保存すると(BCLOSEコマンド)、3Dソリッドが自動的に更新されます。

方法2: スケッチフィーチャを編集するには、BEDITコマンドを使用してブロック定義の作成または編集ダイアログボックスを開き、そこからスケッチフィーチャを選択してブロック編集で開くこともできます。

スケッチベースフィーチャーソリッドを修正するには、次の2つの方法があります。