2つのコンポーネントを相互に接続します。
アイコン:
説明
2つのコンポーネントを、その接続図形間に3D拘束を作成することで接続します。また、完全なフランジアセンブリオプションでは、ガスケットとボルトアセンブリが挿入、サイズ変更され、1 組のフランジに接続されます。
使用方法
- 接続するコンポーネントを選択
- 接続するコンポーネントを選択します。(1)
- ターゲットコンポーネントを選択
- 接続するコンポーネントを選択します。(2)
このコマンドは部品を正しく接合し、さらに変更を加える場合に備え部品の相対的な位置を維持する3D拘束セットを自動的に作成します。
コマンドオプション
- 反転
- コンポーネント(1)に対して、次の接続点と線のペアを選択します。
- フランジアセンブリを完了
- フランジ(3)と(4)を自動的に接続するためのガスケットとボルトアッセンブリーを選択することができます。
- フランジ、ガスケット、ボルトアセンブリのサイズおよび定格パラメータがグローバルサイズおよび定格パラメータにリンクされている場合、これらのグローバルパラメータが変更されると、フランジアセンブリが適切に更新されます。
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- ガスケット
- フランジアッセンブリーのガスケットを選択できるようにします。
- 利用可能なガスケットをリスト表示(?)
- コマンドラインで利用可能なすべてのガスケットを一覧表示します。
- パス
- [ガスケットファイルを選択](標準オープンファイル)ダイアログボックスからカスタムガスケットを選択します。
- ボルト締めアセンブリ
- ボルト締めアセンブリファイルを選択します。
注: ボルト締めは、1対のフランジのボルト穴に対して、ファスナーをパラメトリックに組み立てるものです。例:スタッド1本とナット4個。ナットはすべて同じ種類です。ナット数パラメータにより、これらのナットのうち2つを省略することができます。
注: ボルト締めアセンブリは、ボルト(および接続2D図形)の極座標配列を含むパラメトリックアセンブリです。そのサイズと評価パラメータは、対応するグローバルパラメータにリンクさせることができます。
注: フランジアッセンブリとは、連結された一対のフランジ、ガスケット、ボルトアッセンブリの組立品です。
- パス
- ボルトアッセンブリファイルを選択(標準オープンファイル)ダイアログボックスで、カスタムボルトを選択します。
- 生成
- ボルトからボルトアッセンブリを生成します。
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- パス
- [ボルト締めファイルを選択](標準オープンファイル)ダイアログボックスで、カスタムボルトを選択します。
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- 生成
- ボルトを生成します。
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- スタッドファイルを選択
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- 利用可能なスタッドをリスト表示(?)
- コマンドラインで利用可能なすべてのスタッドを一覧表示します。
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- パス
- [スタッドファイルを選択](標準オープンファイル)ダイアログボックスからカスタムスタッドを選択します。
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- ナットファイルを選択
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- 利用可能なナットをリスト(?)
- コマンドラインで利用可能なすべてのナットを一覧表示します。
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- パス
- [ナットファイルを選択](標準オープンファイル)ダイアログボックスからカスタムナットを選択します。
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- ボルト締め名を指定
- 上記で作成したボルトに名前を付けて、[ボルト締めファイルを選択]ダイアログボックスで保存します。
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- ボルト締めアセンブリ名を指定
- 上記で作成したボルト締めアセンブリに名前を付けて、[ボルト締めファイルを選択]ダイアログボックスで保存します。
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- ボルト締めファイルを保持
- ボルティングファイルを保存するかどうかを指定します。
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- ナット数を選択、または
- ナット数を指定します。
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- 入力長の増加
- スタッドの長さの単位を指定します。
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- 自動
- デフォルトのスタッド、ナット、長さの増分、ナット番号をボルトアセンブリに適用します。
- 一時的にボルト締めアセンブリが生成され、選択されます。そのファイルは、コマンドの実行終了時に削除されます。
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- クリア
- 選択したボルティングアッセンブリーを取り外します。
- 設定
- 設定ダイアログボックスを開きます
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- デフォルトのスタッド - ボルティングアセンブリを生成するためのデフォルトのスタッド。
- BoltingAsmDefaultNut -ボルティングアセンブリを生成するためのデフォルトのナット。
- デフォルトの長さの増分 - デフォルトのスタッドのデフォルトの長さの増分です。
- デフォルトのナット数 - ボルティングアセンブリのデフォルトのナット数です。
- 終了
- フランジ、ガスケット、ボルトのアセンブリを作成します。