DISTANTLIGHT [ディスタントライト]
レンダリング用に離れたライトを配置します。

アイコン:
説明
レンダリング用に使用する遠くに離れたライトを配置します。遠光は太陽のような遠く離れた光源を表すため、図面ではグリフを表示しません。
注: DEFAULTLIGHTING=1にすると、ダイアログボックスが開きます。
コマンドオプション
- 名前
- ライトの名前を指定します。
- 強度係数
- ライトの相対的な明るさを指定します。
- 状態
- ライトの点灯・消灯を切り替えることができます。
- 測光
- 色と強度のパラメータを指定します。
- 影
- 影がある場合は、その外観を指定します。
- フィルター色
- 光源の色を指定します。
- ベクトル
- 光線の方向は、無限大から始まるXYZタプルが光の方向を決定するベクトルで定義することができます。デフォルトの方向は、Z方向の上を向いています。