XDATA [拡張データ](Express Tools)
拡張オブジェクトデータ(Xdata)を選択図形にアタッチします。
![BricsCAD Lite; BricsCAD Pro; BricsCAD Mechanical; BricsCAD BIM](https://static.bricsys.com/help/images/V25/en_INTL/command-reference-lite-pro-mechanical-bim.png)
アイコン:
使用方法
- 図形を選択します。
- アプリケーション名を入力します。これがアプリケーションIDになります。
注: XDLISTコマンドを使用して、図形にアタッチされた拡張データを表示します。
コマンドオプション
- 3実数
- 3つの実数を指定できます。(グループコード1010)
- 方向
- 3Dワールド座標方向を指定できます。(グループコード1013)
- 変位
- 3Dワールド座標変位を指定できます。(グループコード1012)
- 距離
- 距離を入力できます。(グループコード1041)
- ハンドル
- 図形のハンドルを指定できます。(グループコード1005)
- 6ビット整数
- 16ビット整数を指定できます。(グループコード1070)
- 画層
- 画層名を指定できます。(グループコード1003)
- 32ビット整数
- 32ビット整数を指定できます。(グループコード1071)
- 位置
- 3Dワールド座標の位置を指定できます。(グループコード1011)
- 実数
- 実数を指定できます。(グループコード1040)
- 尺度
- 尺度係数を指定できます。(グループコード1042)
- 文字列
- ASCII文字列を指定できます。(グループコード1000)
- 終了
- XDATAコマンドを終了します。