BricsCAD Communicator - 対応する書き出しファイル形式
対応する書き出しファイル形式
Windows
- 3D PDF:.pdf
 - ACIS:.asab、.asat、.sab、.sat
 - CATIA v4:.model
 - CATIA v5:.CATPart、.CATProduct
 - IGES:.iges、.igs
 - STEP:.step、.stp
指定できる書き出しプロトコルは、AP203、AP214、AP242です。
 - VDA-FS:.vda
 - XCGM:.xcgm
 - Parasolid:.xmt_bin、.xmt_txt、.x_b、.x_t
パラソリッド形式への書き出しは、次の場合に可能です:
- pskernel.dllはInterOpで、例えばPATH環境変数からアクセスできるフォルダーで利用可能です。
 - P_SCHEMA環境変数は、元のインストールでpskernelの横にあるスキーマフォルダーを指します。フォルダー名は若干異なる場合があります(たとえば、SolidWorks 2018では
schema_18です)。 - pskernel.dllのバージョンがInterOpでサポートされているメジャーバージョンよりも前であるため、EXPORTPARASOLIDFORMATVERSIONシステム変数をpskernelライブラリがサポートする(下位の)バージョンに設定する必要があります。
 
 
Linux
- 3D PDF:.pdf
 - ACIS:.asab、.asat、.sab、.sat
 - CATIA v4:.model
 - CATIA V5:CATProduct、.CATPart
 - IGES:.iges、.igs
 - STEP:.step、.stp
指定できる書き出しプロトコルは、AP203、AP214、AP242です。
 - VDA-FS:.vda
 - XCGM:.xcgm
 
Mac
- ACIS:.asab、.asat、.sab、.sat
 - CATIA v4:.model
 - IGES:.iges、.igs
 - STEP:.step、.stp
指定できる書き出しプロトコルは、AP203、AP214、AP242です。
 - VDA-FS:.vda
 
Note: EXPORTPRODUCTSTRUCTUREシステム変数が設定されている場合、機械部品を含むBricsCADアセンブリを製品構造でファイルとして書き出しすることができます。
Note: アセンブリに非表示部品が含まれている場合は、EXPORTHIDDENPARTSシステム変数を設定することにより、非表示部品の書き出しを処理する方法を決定できます。
Note: 書き出しファイルの種類を制御する他のすべての関連システム変数は、関連する変数に一覧表示されています。

