ルーチンを編集
ルーチンを編集ダイアログボックスでは、DWGHEALTHコマンドのルーチンで実行されるタスクを定義することができます。
- ルーチン名
- タスク
- 新規追加
- 保存
- 実行
ルーチン名
編集中のルーチンの名前を表示します。
タスク
DWGHEALTHコマンドの実行時に実行するルーチンに対して選択したタスクが一覧表示されます。
新規追加
ドロップダウンリストからタスクをルーチンに追加します。
保存
ルーチンを保存します。
右の矢印を押すと、ドロップダウンリストが開き、以下の2つの保存オプションが表示されます。
保存:ルーチンを同じ名前で保存します。
名前を付けて保存:ルーチンを保存ダイアログボックスを開き、ルーチンを別の名前で保存します。
実行
作成したルーチンを保存せずに、 新しいルーチン*という名前で実行します。
注: 図面診断コマンドのコンテキストパネルからルーチンを作成またはルーチンを編集ダイアログを開き、実行ボタンで未保存のルーチンを実行すると、名前を付けて保存ボタンが表示されます。これをクリックしてルーチンを保存ダイアログを開き、カスタムルーチンを任意の名前で保存します。