属性書き出し

ATTEXTコマンドを実行して開きます。

属性書き出しダイアログボックスでは、ブロック属性からテキストファイルにデータを書き出すことができます。

  1. 選択
  2. 書き出すテキストファイルの形式
  3. テンプレートファイル
  4. 出力ファイル

選択

データをコピーする属性を持つブロックのセットを指定します。
注: 属性の持たないブロックを選択した場合、BricsCADは処理対象から除外します。

書き出すテキストファイルの形式

抽出したテキストファイルの形式を指定します。いくつかの形式が用意されています:

  • CDF:カンマ区切り形式

  • SDF:スペース区切り形式

  • DXX:DXF形式の抽出ファイル

  • DXF:図面交換形式

テンプレートファイル

テンプレートファイルの保存パスを指定します。パスを入力するか、ブラウズ...ボタンを押して属性書き出しテンプレートファイルダイアログボックスから行ってください。

出力ファイル

出力ファイルの保存パスを指定します。パスを入力するか、ブラウズ...ボタンを押して属性書き出し出力ファイルダイアログボックスから行ってください。

抽出

属性値が出力ファイルに書き出されます。