詳細を表示
詳細パネル > 詳細サムネイルをクリックして開きます。
詳細を表示ダイアログボックスには、選択したBIM詳細に関する情報が表示されます。
高度な（プロパゲート可能な）詳細の場合
- 情報
- 公差パラメータ
- 一般タグ
- ソリッド参照タグ
- 保存
- 開く
- プロパゲート
- キャンセル
- 情報
- 詳細に関する一般情報を表示します。
- 名前
- 詳細の名前を表示します。一般タグリストに名前が追加されます。
- カテゴリ
- 詳細のカテゴリ名を表示します。一般タグリストに名前が追加されます。
- プロパゲート可能
- 詳細がプロパゲート可能かどうかを指定します。
- パス
- 詳細ファイルのパスを表示します。
- 公差パラメータ
- 詳細のパラメータ、または詳細をパラメータ化するオプションを表示します。
- パラメトリック化
- 詳細のDWGファイルを開き、BIMPARAMETRIZEDETAILコマンドを実行します。注: 詳細がすでにパラメータ化されている場合、このオプションはオフになり、パラメータが表示されます。
- 一般タグ
- 詳細を一般的に識別するタグを表示します。
- タグを削除するには、タグの名前の横にある X ボタンをクリックします。
- ユーザー定義のタグを追加するには、青色のプラス(+)ボタンをクリックします。タグがオレンジ色で表示されます。
- ソリッド参照タグ
- 詳細から個々のソリッド参照を識別するタグを表示します。これらはシステム定義タグです。注: 詳細の作成プロセス (BIMCREATEDETAILコマンド) の実行時に、詳細のソリッド参照タグが自動的に生成されます。ソリッド参照からはシステム定義タグのみを削除できます。
- タグを削除するには、タグの名前の横にある X ボタンをクリックします。
- 保存
- 変更を保存して、詳細を表示ダイアログボックスを閉じます。
- 開く
- 詳細のDWGファイルを開きます。
- プロパゲート
-
詳細をプロパゲートします。BIMPROPAGATEコマンドの記事をご参照ください。
- キャンセル
- 変更を保存せずに、詳細を表示ダイアログボックスを閉じます。
基本詳細の場合
9.参照を追加します
- 参照を追加
- BIMADDDETAILREFSコマンドを起動します。