EXPORTTOBRICSCAD [BricsCADに書き出し]

AEC図形をネイティブ図形に変換します。

BricsCAD Lite; BricsCAD Pro; BricsCAD Mechanical; BricsCAD BIM

アイコン:

説明

すべてのAEC図形をネイティブ図形を含むブロックに変換した図面ファイルの新しいバージョンを作成します。

注: EXPORTTOBRICSCADコマンドとEXPORTTOAUTOCADコマンドは同じです。

使用方法

ファイル形式、外部参照をバインド、バインド形式、ファイル名の接頭辞、ファイル名の接尾辞を定義するか、または既定の設定をそのまま使用します。

コマンドラインにファイル名(FILEDIA=0)を入力すると(既定の名前は使用しないでください)、出力ファイルは現在の作業フォルダーではなく、元の図面と同じフォルダーに作成されます。

コマンドオプション

形式
新しいファイルのファイル形式を設定します。デフォルト値は2018です。
関連付け
外部参照ファイルを新しい図面にバインドするかどうかを決定します。デフォルト値ははいです。
はい
外部参照ファイルを新しい図面にバインドします。画層とその他の外部参照に従属する名前の付いた図形は、新しい図面に結合されます。
いいえ
外部参照を他の図面へのリンクとして保持します。
バインド形式
バインドオプションがはいに設定されている場合の外部参照に従属する図形の動作を定義します。デフォルト値は挿入です。
関連付け
画層とその他の外部参照に従属する図形の名前を保持します。
挿入
外部参照に従属する図形の名前を新しい図面に組み込みますが、元のファイル名は除外します。
接頭辞
新しいファイル名の接頭辞を指定します。
接尾
新しいファイル名の接尾辞を指定します。