BVSTATE [ブロック可視状態]
ダイナミックブロック定義の可視性の状態を管理します。
アイコン:
免責事項

試験モードにおけるBEDITによるダイナミックブロック定義の作成および編集は、まだ安定していない試験的な機能であり、将来的に削除される可能性があります。
MANAGEEXPERIMENTALFEATURESコマンド(またはEXPERIMENTALMODEシステム変数)を使用して、試験的な機能をオンまたはオフにしてからBricsCAD®を再起動します。
試験モードは、デフォルトでオフになっています。
重要: BricsCAD®を米国で購入した場合、または米国で使用する場合、この機能はご利用いただけず、ライセンスも付与されません。詳細は、EULAを参照してください。
説明
可視性の状態ダイアログボックスを開き、ダイナミックブロック定義の可視性の状態を管理すします。
注: このコマンドは、ブロック定義内の可視性パラメータ(BPARAMETERコマンド)と一緒に使用します。
可視状態ダイアログボックスを使い、現在の可視状態の設定、新しい可視状態の作成、既存の可視状態の名前変更や削除を行えます。
- 可視状態リスト
- カレントにセット
- ファイルを追加
- 名前変更
- 削除
- 可視状態リスト
- ダイナミックブロック定義に保存されている利用可能な可視状態を一覧表示します。
- カレントにセット
- リストで選択した可視状態をカレントに設定します。
- ファイルを追加
- 新しい可視状態ダイアログボックスが開き、新しい可視状態をダイナミックブロック定義に追加することができます。
- 名前変更
- 選択した可視状態の名前を変更します。
- 削除
- 選択した可視状態をダイナミックブロック定義から削除します。

