ブロックプロパティテーブル

BTABLEコマンドを実行して開きます。

ブロックプロパティテーブルダイアログボックスを使い、パラメータプロパティとユーザープロパティをテーブルに追加できます。

特定の列ヘッダーをクリックすることで、パラメータ値に従って行を昇順または降順に並べ替えることができます。

列のヘッダーを右クリックすると、パラメータを削除オプションを選択できます。実行すると、列が表から削除されます。

  1. プロパティを追加
  2. ユーザーパラメータを追加
  3. 監査
  4. 行を追加
  5. 行を削除
  6. 行をクリア
  7. 行を上に移動
  8. 行を下に移動
  9. プロパティはテーブル行と一致する必要があります
  10. プロパティがテーブルと一致しない場合のデフォルト値
プロパティを追加
パラメータプロパティを追加ダイアログボックスが開き、ブロック定義に存在するパラメータの使用可能なプロパティの名前と種類が表示されます。

テーブルに追加するプロパティを1つ以上選択します。

ユーザーパラメータを追加
ユーザーパラメータを追加ダイアログボックスが開き、ブロック定義に存在するパラメータ以外の新しいパラメータを定義できます。
名前
パラメータ名を入力します。
パラメータ値を入力します。
種類
ドロップダウンリストから値の種類を選択します。
プロパティパレットに表示
追加したパラメータをプロパティパネルでテーブルパラメータのカスタムプロパティとして表示するかどうかを決めます。
監査
テーブルの内容にエラーがないかチェックします。
行を追加
新しい行をテーブルに追加します。
行を削除
現在の行をテーブルから削除します。
行をクリア
現在の行の内容をクリアします。
行を上に移動
現在の行を1つ上に移動します。
行を下に移動
現在の行を1つ下に移動します。
プロパティはテーブル行と一致する必要があります
テーブルパラメータの値オプションをテーブル行の値に制限します。

オフにすると、プロパティがテーブルと一致しない場合のデフォルト値フィールドが利用可能になります。

プロパティがテーブルと一致しない場合のデフォルト値
デフォルトのパラメータ値を表示します。